スタッフブログ

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睡眠障害(中途覚醒について)

大江

今回は睡眠障害の中でも、途中でよく目が覚めるタイプについてご紹介していきます。

 

睡眠障害(中途覚醒)は東洋医学では、飲食での不摂生が原因となり、湿が盛んになることで痰に派生し、そこから体内に熱が発生することで睡眠障害が起きます。

症状としては、胃の辺りのつかえ・めまいなども発生します。

 

内関(前腕前面)、中かん(臍上12cm辺り)、豊隆(脛の前側)、天枢(臍の横の6cm 辺り)が有効なツボとなります。

 

お身体の不調でお悩みの方は是非当院までご連絡下さい。