スタッフブログ

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足底筋膜炎

大江

まず足底筋膜というところですが、かかとから足のつま先にかけてアーチのように位置している組織のことを「足底筋膜(足底腱膜)」と呼びます。

足底筋膜炎の原因としては、歩行やランニング・ジャンプ・長時間の立位での仕事などによる使い過ぎが原因となります。

また扁平足や足底のアーチの低下により起こりやすいとも言われています。

症状としては歩き始め、立った時、長時間の立位や歩行などによって痛みが起こります。

治寮としては、足底付近の経穴に鍼を刺入することや炎症が強くない場合にはお灸などをしたりします。

足底筋膜炎を予防するためには

足の筋肉と柔軟性を高める→足底筋膜の柔軟性は加齢とともに低下すると言われているのでストレッチしましょう。足の指でグー・チョキ・パーすると足底のトレーニングにもなります。

ふくらはぎの筋肉はかかとに腱として付着しています。ふくらはぎもストレッチさせることによって間接的に足底筋膜のストレスを軽減させることができます。

お身体でお悩みな方や不安な方は是非。当院をご利用ください!

ブログを見ていただき、ありがとうございました!!!

皆さん、良い一日を👍☺