皆さんこんにちは♪
寒い日や暖かい日の寒暖差が激しいですね,,,,,
義務教育の学校ではインフルエンザが流行し
学級閉鎖や学年閉鎖になっている学校が多いみたいですね。
えがお鍼灸整骨院グループでは年始から
ぎっくり腰の患者様が多発しております!!
そして初めてぎっくり腰になられた患者様が多い傾向にあります。
ぎっくり腰は重いものを持った時よりも
軽いものを持った時やくしゃみなど軽微な負荷によって
発生することが多いです。
筋肉に大きな炎症が起こり痛みの度合いは歩けないレベルから
最初はそこまで痛みが強くなかったが放っていたが為に
徐々に痛みが強くなるケースなど様々です。
ここでポイントになるのがぎっくり腰は
「筋肉が傷つき炎症が起こっている状態」
ですので、温めるのではなく痛い箇所を冷やす、
ということです。
お風呂に入ったり温湿布などを貼ってしまうと
炎症を更に起こしてしまい次の日に症状が悪化してしまいます。
保冷剤などは体温で溶けないので凍傷を起こしてしまう可能性がありますので、
スーパーの袋などに氷と水を入れ直接15分ほど冷やしてください。
そして痛みが出てから早ければ早いほど
完治までの時間を短縮できます。
治療するのが遅れればその分だけ
痛みが引くのが遅くなってしまいます。
何かわかりにくいことやご質問がありましたらお気軽にご相談ください。