スタッフブログ

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疲労骨折、足底筋膜炎、足の痛み

仲村

皆さんこんにちは!

寒さが少し和らぐとの天気予報でしたが未だに寒い日が続いていますね。

私の地元の沖縄県は15度で寒いなーって皆言ってるそうです。。。笑

 

 

患者様の中で疲労骨折や骨折の疑いのある患者様が最近数多く来院されます。

 

 

過度な運動や筋トレだけでなく毎日革靴を履いたり、よく歩くというだけの人でも骨折の疑いがあるケースもあります。

 

 

まずその中で一番多いのが足底筋膜炎です。

足底の薄い筋膜が炎症を起こして痛みが生じる症状です。

 

炎症が大きく痛みが強いケースは歩行にも障害を起こす可能があります。

 

この場合足の甲や足底に痛みが生じますが、炎症が起こる48~72時間は足の甲を氷水で冷やしてあげてください。

 

 

次に多いのは疲労骨折です。

主に薬指、小指に多く発生します。

スポーツでマラソンや山登りをしている長距離ランナーに多発しています。

 

ここで厄介なのが、疲労骨折になっていてもレントゲンなどのX線で中々判別しにくいという点もあります。

 

もしレントゲン撮って大丈夫だと言われても、1週間ほど様子を見て痛みが変わらない、もしくは痛みが強くなってきているという方は、セカンドオピニオンかMRIを撮ることをオススメします。

 

 

当院では足底筋膜炎に関しましても骨折に関しましても治療を行っております。

 

炎症を引かせるために鍼灸を使っての治療をしたりもしますが、患者さまに合わせて、マラソンの試合であったり練習のゴールを決め、出来るだけ早期に完治を目指します。

 

例えそれが趣味であっても皆様にとっての人生の生きがいをサポートして、共にゴールテープが切れますよう、スタッフ一同、全力でサポートしていきます!!