不妊治療 ｜ 天満橋のえがお鍼灸整骨院

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不妊治療

〜こんな人に効果があります〜

○現在不妊治療を行っている

○妊娠を希望しているが不妊治療をするほどでもない

○体温が低く妊娠しづらいかもと言われた

○今は考えてないがゆくゆく不安だ

不妊とは
健康な男女が妊娠を希望し、避妊をしないで一定期間夫婦生活を行っても
妊娠しない状態を言います


通常、避妊をせずに性行為を続けた場合
１年で80%、２年で90%
が妊娠すると言われています。

しかしながら不妊の検査や治療を受けたカップルは
5.5組に1組と割合は年々増え続けています。


原因は決して女性だけとは限りません。

男性の無精子病や食事や生活環境による精子の活力減少なども大きく左右されると言われています。

更に晩婚化が社会的にも進み、国全体の問題に発展していると言っても過言ではありません。


女性の原因で特に多いのは
①排卵障害
ホルモンの分泌に影響される事が多いです。
過度なダイエットや大きなストレス、喫煙、カラダの冷え、血行不良などがその原因になることもあります。
また、卵子の老化によってうまく排卵されなかったり、卵巣の表皮が硬くて卵子が外へ出られない病気によって排卵障害が起こることもあります。

②卵管障害
卵巣と子宮をつなぐパイプの役割の卵管はとても細いので詰まったり、くっついてしまうことがあります。
そうすると、卵子と精子が出会えなくなったり、受精卵が移動しづらくなったりして不妊の原因になります。
卵管は左右2本あるので、どちらか1本が正常であれば自然妊娠できます。

③子宮着床障害
子宮に何らかの原因があり、着床しにくいことがあります。
子宮内膜症やポリープ、黄体ホルモンが十分に分泌されないなどが考えられますが、着床のメカニズムは神秘的ですべてが解明されているわけではありません。
黄体ホルモンが分泌されない原因としては、運動不足やストレスによる自律神経の乱れなどが考えられます。


男性の原因で特に多いのは
①造精機能障害
精子をうまくつくることができない状態です。
男性不妊のほとんどの原因はこの造精機能障害です。
先天性のもの・精索静脈瘤（精巣上部に発生した血管のこぶ）などの病気がきっかけになるほか、アルコール、喫煙、肥満が要因になる場合もあります。

②性機能障害
勃起や射精がうまくできない場合も不妊の原因になります。
病気やストレス、陰茎への血流が減少することによって引き起こされるほか、性行為のタイミングなどに神経質になりすぎるという精神的な原因が考えられます。

③精路通過障害
精子の通り道が狭かったり、詰まっているために、射出された精液に精子がみられない場合です。
先天性のものや炎症やケガがきっかけになることもあります。


一般的な病院での不妊治療は
タイミング法、人工授精、体外受精などがありますが
タイミング法は保険適応される事が多く
人工授精、体外受精は保険適応外のところがほとんどです。

更に不妊治療をしても年齢が上がるごとに
妊娠する確率は下がってきます。


当院では女性スタッフが不妊治療に当たります。

ホルモンバランスの調整、体温の上昇、自律神経の調整など
その方に今必要な治療方法を選択し施術します。


大切なことは決して諦めることなく
正しい知識の元に正しい治療を受けることです。

治療を受けていてもストレスで不安になったり、イライラしていては中々結果が出ません。

治療費も当院では受けていただきやすく設定していますので
カウンセリングだけでもお気軽にお越しください。